前回の通信・DB周りのリファクタリングに続き、今回はスレッドの割り当て見直しや、特定画面でのクラッシュ対応、内部ライブラリのメンテナンスを行いました。
1. 【バグ修正】設定画面への遷移時のクラッシュ対応
特定の条件下で、設定画面を開こうとした際にアプリが強制終了してしまう問題が発生していました。遷移時の処理を見直し、安全に画面が切り替わるよう修正しました。
2. スレッド割り当ての最適化(パフォーマンス改善)
非同期処理の効率を最大化するため、スレッドプールの使い方を厳格に見直しました。
IO系スレッドの適正化: これまで
Defaultスレッドで動作していたファイルやデータ系の処理を、本来の用途であるIOスレッドへと変更しました。これにより、CPUに負荷がかかる処理とI/O待ちの処理が適切に分離され、アプリ全体のレスポンスが向上しています。厳格モード(Strict)への対応: スレッドの挙動をより厳密にチェック・管理する対応を入れ、意図しないメインスレッドのブロックや、リソースの無駄遣いを未然に防ぐ仕組みを強化しました。
3. 内部処理
ライブラリの最新化と非推奨コードの廃止: 依存している各外部ライブラリを最新バージョンにアップデートしました。これに伴い、古くなった非推奨(Deprecated)メソッドを新しい推奨コードへ書き換え、将来のOSアップデートにも耐えられるようコードをクリーンに保っています。